週刊コピーライター

いらっしゃいませ。東京都町田市在住で駆け出しコピーライターしております。コピーのこととか、世の中のこととか、つぶやくつもりです。

コピーライターへの道のり

今回は、自分がいかにプロのコピーライターになれたかを。

僕は、コピーライターの名刺を去年貰った、ひょっこのコピーライターです。

今の会社は2社目で前職は広告代理店の営業/自称コピーライターをやっていました。

 

前回の記事で、「高学歴は就職の武器」と書きましたが、高学歴ではない、僕が

プロのコピーライターになれたので高学歴でなくてもあるものがあれば絶対なれます。

この記事が少しでも皆様の就職にお役に立てることを願っています。

では、いってみましょう。

 

とびこみ面接

高学歴ではない自分は、高学歴のやつらに勝つために、何か特別なアクションを

する必要がありました。そこで考えたのが、とびこみ面接でした。

好きな広告会社の前に行き、電話。人事担当に変わってもらい、面接を受けたいと伝え

る。シンプルですがこれだけです。

もちろん、たいてい断られます。大御所の事務所も含めて2~30社電撃訪問を

しましたが面接にたどりついたのは、2社でした。

 

面接では、当時、宣伝会議のコピーライター養成講座に通っていたので、その課題をまとめたものを中心に話をしました。その他に雑誌広告のコピーの部分をくり抜き、

そこに自分のコピーを入れて持っていきました。

実際の仕事ではないので、評価はいまいちでしたが、熱意は伝えることができたと

思います。

そこで無事1社から営業として内定をいただき、経験を積み今に至ります。

 

武器は勇気

ひとは大事な時はいつも一人です。受験のときや決断をするとき、面接のときなど。

そのときに必要になるのが、勇気です。どんなに低学歴でも勇気があれば、

必ず行きたい道に辿りつきます。面接には、勇気を持参してみてください。

 

 ではー今回はこれで。